バロックヴァイオリン

先日、チェンバロ教室の発表会でヴァイオリンを弾いてきました。

ヴァイオリンを習い始めたのは幼稚園の年中から。通っていた幼稚園の午後の教室を使ってレッスンをするヴァイオリン教室があり、かなりの割合の園児が習ってました。それから小学生の間は怒られながらいやいや、という感じだったのですが、中学の音楽部に入ると弦楽合奏があり、加わりました。主にバロックの曲目をやるわけですが、初めての演奏会の時、借りてきたチェンバロの響きにやられました。それから六年間はバロックオタクの道を精進。

卒業後は地方の大学に入ったので弦楽合奏をする部活などなく、車オタクになってました。大学最後の二年間は室内楽サークルに誘われて入部したのですが、もともと吹奏楽の人たちが立ち上げたサークルで弦楽器なんていません。テナーサックス、フルートとヴァイオリンで三重奏などしてました。

その後、バロックスタイルの演奏法に憧れて、バロックタイプの弓を購入(写真のもの)、楽器も顎当てを取り払い、ガット弦に張り替え、自己流でバロック風の弾き方を始めました。大阪に転勤すると、同じくバロックスタイルで演奏するアマチュアアンサンブル<アンサンブル・シュシュ>を見つけ、入れてもらうことに成功。初めてバロックスタイルでのアンサンブルを体験しました。

神奈川に転勤後、そういう機会も無くなってしまったのですが、シュシュでの友達のOさんが時々楽器を持って大阪から訪ねてきてくれていました。そのOさんの発案でチェンバロの水永牧子先生の個人レッスンに行けば通奏低音を弾いてもらえるのでは?と思いつき、二人でレッスンを受けに行ったのが去年の夏。せっかくなら発表の機会を、とのご好意で1月の門下生チェンバロ発表会に出させてもらいました。

人前で弾くのは10年以上ぶり、その間に頸椎ヘルニアで左指が動かなり、手術、などのブランクもあったので、なかなかうまくは弾けなかったのですが楽しい経験になりました。

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